· 

知らなかったではすまされない、コンプライアンス・ルール Vol.8

SNSの使い方、違反しているかも知れません!!

スマートフォンの普及率が飛躍的に向上し、それによって私たちの生活はますます便利で快適になり、今ではスマートフォンなしの生活は考えられないくらいです。

 

中でもソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用されている人は実に多くいると思います。その利用目的は、てっきり家族や友達、仕事仲間とのコミュニケーションだと思っていましたが、その他にも「交友関係を広げる」「同じ趣味・嗜好を持つ人を探す」「同じ悩み事や相談ごとを持つ人を探す」ため、つまり知らない人とつながることを目的に利用している人が多いそうなので驚きました。

 

SNS上でいろいろな情報が飛び交っていて、簡単に知らない人と繋がることは便利のようですが、それが故にすでに多くのいろいろな事件が起こってしまっていることは事実で、ベネフィットだけでなくリスクも大変あると言っても過言ではありません。

このようなSNSは便利なので、ARIIXビジネスにすでに利用されている方も多くいらっしゃると思います。

 

グループ内の連絡や情報交換など、一度に多くの人に情報共有できるので、その点では非常に便利なツールだと言えます。

 

しかしながら、SNSを勧誘目的で利用することは法律的に問題があります。

 

その理由は、以前にもお伝えしましたが、連鎖販売取引の勧誘に先立って「三大告知義務」を全うする必要があるからです。

「会社・勧誘者名・商品の種類、勧誘目的」を明確に事前告知する必要があります。

それらの情報をSNSで十分に提供することは非常に難しいと思います。

 

また特定商取引法において勧誘は「広告」と見なされ、その目的の場合、そもそも相手方の同意がなければ、SNSを含むメールを相手方に送ることは法律で禁止されています。

 

このような理由からSNSを利用した勧誘は直接的ではありませんが禁止されているので、便利なツールだからと言って勧誘目的で絶対に使用することのないように気を付けてください。

 

SNSは第三者が閲覧できます。皆さんのSNS上での活動は簡単に第三者の目に留まってしまいますから、ルールを守った責任ある行動を取ってください。